スポーツドック
マラソン対策プログラム

走力を科学する

ランナーがトレーニングを行う上で、まず行わなければならないことが自己評価です。アローズラボでは、酸素摂取量や乳酸といった生理学的指標のみならず、3次元動作解析・筋電図や地面反力といったバイオメカニクス的指標も同時に測定することができます。
加えて、等速性筋力測定器と呼ばれる測定器を用いて、競技種目の特性に応じた筋力を測定することや赤外線を用いた特殊な測定器で各種ジャンプ能力を測定することもできます。

これらはすべて、今注目されている「ランニングエコノミー」を高めるためのトレーニングプログラムを考える上で、とても必要な情報であり、アローズラボではその重要な要素・情報を得るための最適な環境と設備がすべて整っています。

測定料:20,000円(税別)

マラソンタイムは3要素で決まる!

マラソンタイムは今までの長距離走に関する研究から、最大酸素摂取量速度を決定する
「①最大酸素摂取量」「②ランニングエコノミー」、それに「③無酸素性作業閾値」を加えた3つの要素で
パフォーマンスの約70%の説明がつくことが判明しています。

マラソンタイムは3要素で決まる!

最大酸素摂取量とは

口や鼻から吸った酸素が筋肉でどれだけ使われたか(使えたか)
を表す値であり、持久力を測る代表的な指標です。(詳しく知る

無酸素性作業閾値とは

ランニング速度(強度)を上げていくと換気量や乳酸が急に増加し、
有酸素性運動から無酸素性運動になり始めるポイントを
無酸素性作業閾値(AT)と言います。(詳しく知る

ランニングエコノミーとは

一定の速度で走る際に必要なエネルギー量を示したものであり、
自動車に例えると燃費に相当します。(詳しく知る

ランニング測定の目的

マラソンの完走時間を予測する

マラソンの完走時間を予測する

今よりもっと速く走るためには、今の自分の能力を知っていることがとても重要です。自分自身の体力レベルはどれくらいなのか、フルマラソンを走る時に目安となる速度はどれくらいなのか、効率の良いランニングを行っているのかを知ることで、フルマラソンの完走予想タイムや自分にあったレース中のペース配分、これから速く走る為のトレーニング方法を知ることができます。

全身持久力測定について
自身の持つ持久力を理解する

自身の持つ持久力を理解する

ランニングでは、股関節を中心としたランニングフォームが重要な為、その周辺の筋力が走りに大きく関わってきます。股関節を曲げる筋力、伸ばす筋力に左右差がある場合、長時間走っていると筋力の弱い方が先に疲れてしまい、ランニングフォームが乱れ、ランニングエコノミーが悪くなってしまいます。ペースを保ったまま長く走るためには左右のバランスの良い筋力が重要になります。

筋力測定について
ランニングフォームを確認する

ランニングフォームを確認する

3次元動作解析で自分の走りを客観的に見るだけでなく、3次元で動きを確認できるため、身体のブレやクセなどもわかります。きれいなフォームは速く走るために必要な要素です。走行中の足の接地状況もデータ化しますので、きれいなフォームに必要な動作や左右のバランスなども確認していただけます。正しいフォームで走ることで、タイムの向上や故障のリスクを下げることが可能です。

ランニングフォーム測定について

測定までの流れ

1.ご予約(お電話)
スポーツドックは全て予約制で承っております。ご予約なしではご利用いただけませんので、ご了承下さい。
測定希望の方は、お電話でご氏名、ご希望日、時間帯をお伝え下さい。
直近でご利用いただける時間を調整してご予約を承ります。
グループでお申し込みの場合は、代表者の方がお申し込み下さい。
053-411-1008
平日 9:00〜21:00 土日祝 9:00〜18:00
2.ご来店
ご予約当日は、室内用運動シューズ、飲み物、タオル、着替えをご準備の上、
予約時間の15分程前にはお越し下さい。
3.測定開始
測定の所用時間は約120分となります。
4.コンサルティング
測定結果をもとに分析を行います。
約1週間の分析期間を経たのち、最適化トレーニングメニューをご提案します。

測定内容のご紹介

形態測定

1.形態測定

身体の中の骨格筋量と脂肪量を測定し体脂肪率を算出します。下肢アライメント測定では足型・O/X脚など下肢の骨の配列を調べるほか、足長・足囲・アーチの高さ・足指筋力も測定します。

形態分析

形態測定の中で行う身体組成の測定では、身体の筋肉量や脂肪量などが評価できるだけでなく、体内のタンパク質やミネラルの量も評価することができます。定期的に測定することで前回値との比較もできます。測定結果をもとに体型をチェックし、今後の運動処方や食事指導もご提案させて頂きます。

全身持久力測定

2.全身持久力測定

全身運動を長く続けられる能力が全身持久力(スタミナ)です。測定ではマスクを装着し、呼気(吐いた息)から全身持久力の指標となる最大酸素摂取量や換気性作業閾値・ランニングエコノミーを測定します。

全身持久力分析

運動中の吐いた息を分析することで、全身持久力に必要な最大酸素摂取量や換気性作業閾値、ランニングエコノミーを評価します。これらを評価することで、自身の持久力を理解することができ、評価結果から今後のトレーニングメニューやトレーニングペースなどのご提案をさせて頂きます。

筋力測定

3.筋力測定

股関節の筋力が重要となる要素です。測定を行うことでトレーニング効果や左右の筋力のバランスを評価することができ、筋力の左右差はランニングエコノミーに影響する要因となります。

筋力分析

筋力測定を行うことで、筋力の強い・弱いがわかるだけでなく、左右差などのバランスも評価することができます。筋力やバランスの低下は競技力に関わるだけでなく、ケガにも関わる要素です。LABでは、測定結果をもとに競技力向上やケガの予防の観点からトレーニングメニューのご提案もさせて頂きます。

4.ランニングフォーム測定

モーションキャプチャーで取得したデータからランニングフォームを3次元で動作解析します。また走行中の地面反力も測定することができ効率よくキック動作ができているか評価します。

ランニングフォーム分析

ランニングフォーム分析では、身体にマーカーを付けさせて頂き、そのマーカーをもとにモーションキャプチャーを作成し、三次元での動作解析を行います。三次元でのランニングフォーム測定となりますので、ランニングフォームの細かい動きまで見ることができます。その測定結果をもとにトレーニングメニューなどのご提案もさせて頂きます。

筋電図測定

5.筋電図測定オプション

人は筋肉を収縮させることで関節を動かし運動を行っています。筋肉が収縮する時に生じる活動電位を測定することでランニング中に筋肉がどのタイミングでどの程度活動しているか分かります。

筋電図分析

ランニングフォーム測定に筋電図測定を加えることで、動きの評価だけでなく、どの筋肉がどのタイミングでどれくらいの力を発揮していたのかがわかり、より細かくランニングフォームを評価することができます。その測定結果をもとにランニング中に疲労しやすい筋のケアやトレーニング方法もご提案させて頂きます。

血中乳酸濃度測定

6.血中乳酸濃度測定オプション

走っている時の血液中の乳酸濃度を測定することにより、有酸素運動から無酸素運動に変わり始める速度(乳酸性作業閾値:LT)を知ることができます。このLT速度がフルマラソンを走る時のレースペースの基準になります。自身に合ったレースペースを知ることは、自己ベストを更新するためにも重要となります。

血中乳酸濃度分析

専用の測定器を使って血液中の乳酸量を測定します。
測定から得られた結果から、どれくらいの運動強度の時に乳酸の蓄積が開始されるのかがわかります。マラソンでは、この乳酸が蓄積され始める強度を基準にランニングペースが決まってきます。また、トレーニングでのペースの指標としても活用できますので、より効果的なトレーニングをご提案できます。

よく頂くご質問

  • Q.何才から測定できますか?

    A.中学1年生から高校生・大学生・市民ランナー、エリートランナーまで測定できます。

  • Q.長距離を速く走るにはどうしたらいいですか?

    A.長距離を速く走るために必要な要素として最大酸素摂取量・
    換気性作業閾値(AT:無酸素性作業閾値)・ランニングエコノミーがあります。
    これらを測定することで今後どのようなトレーニングが必要か明確にできます。

  • Q.短距離を速く走るにはどうしたらいいですか?

    A.短距離を速く走るためには適切なランニングフォームが重要となります。
    走速度は、ピッチ(歩数)×ストライド(歩幅)で決定します。
    この走速度を減速しないために重心動揺や足の接地を測定し、
    ランニングフォーム改善のためのトレーニング指導を行います。

  • Q.やはり速く走るためには筋力が必要ですか?

    A.速く走るには、接地の時に片足で体重を支えることができる筋力を持っていることが重要です。
    左右の筋力のバランスを均等にしたり、ケガをしにくい筋力のバランスを持つトレーニングをすることで、
    速く走れる身体づくりにつながります。
    アローズのスポーツドックには筋力測定を含むため、
    あなたの筋力に合わせたトレーニングをアドバイスすることができます。

  • Q.速く走るコツを教えて下さい。

    A.効率よく地面に力を加えることができているかが重要となります。
    接地の時に地面にブレーキをかけながら走っていないか、離地の時にうまく後ろに蹴り上げているかなど、
    接地中の地面に対する力のかけ方が速く走るために必要な要素となります。

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