最大酸素摂取量について

2016年11月14日

最大酸素摂取量は口や鼻から吸った酸素が筋肉でどれだけ使われたか(使えたか)を表す値であり、持久力を測る代表的な指標です。

最大酸素摂取量は、
1)呼吸筋の強さと持久性
2)肺に張り巡らされた毛細血管の密度
3)心臓の大きさと収縮力
4)血管の硬さや血液の性質
5)筋肉に張り巡らされた毛細血管の密度
6)筋肉の性質など
さまざまな器官のかたちや働きによって決まる総合能力です。

トレッドミル

写真のように、徐々にスピードが上がるトレッドミルと呼ばれるランニングマシン上を、吐き出した空気の成分と量を測定するための専用のマスクをつけて、疲労困憊まで走ることで測定できます。

酸素摂取量は、速度が速くなるにつれて直線的に増えていきますが、やがて頭打ち、あるいは下がり始めます。このように変化する酸素摂取量の最大値が最大酸素摂取量となります。(なお、下がり始めてから疲労困憊に至るまでの時間は、中距離ランナーのように乳酸をたくさん出せる者で長くなりますので、この時間を評価することもランナーの特性を知る意味では重要なこととなります。)

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