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伊藤 大永HIRONAGA ITO

スポーツ科学研究員
2017年 入社

伊藤 大永HIRONAGA ITO

スポーツ科学研究員 / 2017年 入社

私は、岐阜県立中津高等学校を卒業後、早稲田大学スポーツ科学部に進学しました。また、高校から、大学にかけては、ウエイトリフティング選手として活動しており、選手としては、国民体育大会といった全国大会での優勝や入賞を果たすことができました。スポーツ科学部を卒業後は、学部時代に研究の分野に興味を持ったため、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進学し、スポーツ医学の分野で研究を行っていました。大学院在学中に就職先を考える中で、アローズは、自身の競技と研究の経験を最も活かせる職場であると感じたので、応募することを決めました。

WORKS仕事について

私は、サイエンス事業部に所属しており、日々スポーツドックで訪れるお子様の運動能力の測定・分析やジムのトレーニングプログラムの開発を行っています。トレーニングプログラムの開発においては、自身のトレーニング、大学院における研究の経験が役立っています。また、測定や開発だけでなく、現場に立って、ジムでトレーニング指導も行います。実際に、現場で指導をしてみることで、プログラムの改善点を発見できるため、トレーニング指導もプログラム開発のためには重要な仕事です。そして何より、目標に向かって懸命にトレーニングに励む会員様の姿が、仕事をする上で大きな力になります。

常に会員様と真摯に向き合える研究員、
コーチであるように心がけています。

THOUGHT仕事への想い

夢や目標に向かってトレーニングを頑張っている会員様のパフォーマンス向上のためにできることは何かを常に考えています。ですので、会員様から、「運動能力が上がった」、「大きな大会に出られるようになった」といった成果の報告を聞くのが何よりの喜びです。測定やトレーニングにおいて、常に会員様と真摯に向き合える研究員、コーチであるように心がけています。

ABOUT US社内の雰囲気

私は、サイエンス事業部で、会員様の運動能力の測定や分析を日々行っています。測定や分析が多く、大変なときもありますが、同時に多くの発見もあるため、非常に勉強になっています。また、現場で指導を行うスポーツ事業部の皆さんも、トレーニング指導の中で生まれた意見や疑問をすぐに聞かせてもらえるので、より良いトレーニングプログラムを開発する上でとても参考になっています。研究と指導を両方できる子供のトレーニングジムは、そう多くはないと思いますので、この連携をより強めることで、より魅力のあるジムにしたいと考えています。

DREAM&GOALS夢・目標について

「研究者」と「指導者」を両立することが私の目標です。科学的なデータを最大限に活用したプログラムの開発と優れたトレーニング指導の能力を身に付けることで、トレーニングを通して、多くの人を笑顔にしたいと考えています。そして、多くの方々に、「トレーニングって楽しい!面白い!」と思って頂けるようにすることが私の夢です。日々、測定と分析、トレーニング指導ができるアローズは、私の目標を達成するための大きな力になっていると感じています。

MESSAGE求職者にひとこと

トレーニングに熱心な方に来てもらえると嬉しいです。私自信、トレーニングの話をするのが好きですし、熱意のあるコーチや研究員が集まって、さらに素晴らしいトレーニングを作り上げていけることを期待しています。また、アローズにおける仕事は、研究員としても、指導者としても勉強になることが多いので、アローズジムでの経験は、スポーツという分野において、皆さんの夢や目標を実現するための大きな力になると思います。